どうも就活生です。
同い年が着実に終わらせていく中まだまだ納得がいかずあと1ヶ月続ける阿呆だけど、苦しいときに苦しいと口に出せるようになってきたから少しは成長したかな。聞いてくれる人の懐の深さによって助かっています。
DANDANANDDNA・NOOK IN THE BRAINのライブレポ、BABELのディスクレビューと書きたいことが溜まってしまった。パスピエは書き上げていて公開しようとした瞬間にやおたくや、もとい矢尾拓也の脱退が発表されたために書き直しているし、ピロウズはもうひたすらにかっこよすぎたしさわおさんの色気すごいし、9mmの新譜は一言で言うと「滝さん」。いろいろ抱えすぎて語彙力が低下している。そんなときでも書けるバンド、UNISON SQUARE GARDEN。
昨年7/15のオリックス八王子から12/24のミュージックタウン音市場(沖縄)まで全48公演をまわったツアー「Dr.Izzy」。追加公演である横須賀芸術劇場公演(11/21)が映像化された。
この日わたしも会場を訪れたが「BSフジの特番のために」カメラが入る、とあちこちに書かれていたため円盤になると聞いて本当に嬉しかった。
DVDとBlu-rayとの2タイプ。わたしは後者を購入。同じお値段で美しい映像ならこっちでしょう。
特典はポストカード。宏介さんの表情、臨場感ありすぎ。
タワレコではパネル展も実施された。写真は新宿店。
さて、今回は感想をさくっと。本当に個人的な見解を書き連ねただけの回です。購入されるか、購入しないと決めてからどうぞ。
SEのときの青色の光はいつ見ても良き。
鉄柵の意味わからなかったけど映像になるとミステリアス感出ててかっこいいね。
・エアリアルエイリアン
「〇〇、Dr.Izzy」聴き取れず。
ライブでは柵の向こうが見えなかったから嬉しいカットがたくさん。特に貴雄とかほぼ見えなかったから手元まで映してくれて嬉しい。ちょっと目がチカチカするけど。
宏介さんちょっと声擦れてる。まだブランク(11/3から11/18まで少し空いた)抜けてないのかな。
・アトラクションがはじまる(they call it "NO.6")
斎藤「ようこそ」
張り上げるでもない置きに行く「ようこそ」が心地よい。
田淵さんの「ライブ1曲目のいつもの表情」を映してくれていて臨場感がすごい。あの表情です。
宏介さんBメロの乗り方かわいい。フレーズ終わりの笑顔が素敵。ほんとにライブ好きなんだね。
Hey, section2chorusのrの巻き方すき。
《NonstopでAttract》の田淵の右手モーションへのフォーカス。
斎藤「こんばんは神奈川ー!」
ジャッジャッジャ ジャッジャッジャ
斎藤「UNISON SQUARE GARDENですっ!」
ジャン
・場違いハミングバード
貴雄「ワンツースリーフォー!」
観て思い出したけど田淵さん、イントロのところはふらふらしててベース入るところから急に回りながら動き回るパターンだったわ。このフォーカス素敵です。
《こちらの》で宏介さん越しの指差し田淵さん入れたのはいいけど、《アドレスまで》の怖い顔まで映して欲しかった。
斎藤ギターソロアングル、ずっと下からだと目のやり場に困るからありがたいカメラワーク。
舌打ちのフォーカス良いんだけど、確か後ろで貴雄ちゃんがスティック使って宏介さんのこと(かフロア)指してたからそこまで映るアングルならなお良かったなあ。
叩く音を口ずさむ貴雄氏かわいい。歌詞を口パクしてる時もドラムの音を確認してる時も両方すき。
田淵「暫定ロマン」
貴雄「暫定ロマン」
田淵「最高ロマン」
カメラの絶妙な切り替えよし。
《軽く テンション MAX》・《ココデオワルハズガナイノニ》は田淵さんもかわいいから遠目のアングルで欲しかった。
《Perfectly, Euphoria!》のコーラスくっきり。
斎藤「はぁいこんばんは!」
・マジョリティ・リポート(darling, I love you)
田淵×貴雄グルーヴ、映像に残して欲しかったので嬉しい。
斎藤「よしじゃあ自分だけのやり方で最後まで自由に楽しんでってくださいぃよろしくっ!
ワン、ツー、ワンツースリーフォー」
→田淵さんへの指差し。
宏介さんの乗り方が終始グルーヴィーで好きすぎる。
サビの貴雄ちゃんコーラスが軽快ではね気味、かわいい。
《青い珊瑚礁》で青くなる照明、何回見ても素敵だなあ。
意図的か偶然かわからないけど、宏介さんソロのとき田淵さんがちょっとマイクから下がるの粋だなと思ってた。
《あー読めない》の表情・口の動きめっちゃいい。けだるさ出てる。
・マイノリティ・リポート(darling, I love you)
イントロのドラムとギターがかっちりはまってきた頃ので良かった。速いところから始まって普通になって、またギターで加速していくイメージ。そう考えるとベースの安定感すごいな。
この曲の照明も雰囲気出てて結構好き。
ツアー通して1番成長したのは間違いなくこの曲だと思う。素人目から見ても難しそう。
・Miss.サンディ
セッション好きすぎ。ドラムだけで高まる。
ベースラインにかぶせてくるギターめっちゃいい。こんなにうねりあったっけってくらい。
斎藤「ヘェイ!」
宏介さんのAメロの手が好きという意見はわかるのだが、同意なのだが、なんせAメロのベースラインが好きすぎてですね...
サビのコーラスうますぎて震えた。田淵さんがどんどん高音コーラス上手くなってる。
イルミ中田淵がかわいいのに...!映して...!
何よりも《ですよね》の引きのショット完璧すぎる。宏介さんは右手つんつんしてるし、田淵さんは右手真横に指さしてるし、貴雄ちゃんは下手つんつんしてる。合ってないのに合ってるスリーピースロックバンド。
間奏中のたぶちさんのニコニコ歩きからの回し蹴りよき。
サンディ君をもっともっダダダン!はないバージョンねそういえば。
・パンデミックサドンデス
Aメロで田淵さんが宏介さんの後ろぐるぐるしてて好き。
本当に赤の照明が似合う曲よね。
《冷淡たる》斎藤宏介の顔結構好きです。
間奏で田淵さんが蹴り出すところのアングルがないから惜しい。
宏介さんこんな汗だくなの知らなかった。シャツ着てこんなに歌ってこんなに弾いてるんだもんね。
最後田淵→全体のカメラワークかっこいい。
・8月、昼中の流れ星と飛行機雲
甘いの言い方があんまり甘くない。個人的ベストオブ甘いは8/7の神奈川公演でした。
全体としてはオリックスの"8月〜"が良かったかなあ。
《君がくれるページの》のところでシンバル打ちながら肘徐々にあげる貴雄ちゃん好きすぎる。
くしゃくしゃ感もあまりない。もっとくしゃくしゃしてた所あったよね。大好きな曲なのでちょっと厳しめに。
《しないで》の田淵さんの顔の上げ方は100点。
《なりながら》の宏介さんの右脚の曲げ方も100点。
・君はともだち
暖かみのある照明が好き。
コーラス好きすぎてライブ中も目を閉じて耳を澄ましていた記憶。最近本当に田淵さんと貴雄さんの調和度がすごい。お気に入りはサビ前の「フゥー」
サビ終わりに田淵さんが手元見るところで少しだけ微笑むのがかっこいい。
《守りたいものはできるよ できた時にきっと少し優しくなれるだろう》を毎回口ずさんでいた田淵さん。映像では確認できず。
《(なま)えを僕》の田淵さんよき。
ラララ田淵さん好き。照明がオーディエンスにも当たるのエモい。
・等身大の地球
めっちゃ楽しそうな顔でヘッドホン外しながら踏む貴雄ちゃん。胸元のふえるとフレンズの手に線が引っかかっちゃっても笑顔で丁寧に外すところが紳士。
クラップちゃんと聴く田淵さん好き。必ず目線が右になる。
宏介さんのAメロの右手の動きうるさくていいよね。一躍とかヒーローとか
《等身大のあたしを愛してよミニチュアなんかじゃなくて》のところでの田淵さんの肩回しがエロい。映してくれてありがとうございます。
宏介さんと貴雄ちゃんが向かい合って弾いてる。楽しそう。ベースソロに入る所で宏介さんが田淵さんを指す。続いて貴雄もにこにこしながら田淵さん指す。なんだ君たち仲良しか。
ベースソロにかぶせてくるギターラインが良すぎて痺れる。
12秒⤴︎ ま・え・に!の歌い方最高。
連続する踊って〜の田淵さんの乗り方好き。
・23:25
"等身大〜"からの繋ぎかっこよすぎか。
きの↑うの
ニュート↑ラル
の指上げと
《花盛り》のところの右手の動き良い。
《未定の空模様》直後のギターめっちゃキメてる。
遠目だけど田淵さんが舌出すのかわいい。
貴雄ちゃんが上手側にスティッククロスするの、多分宏介さんに向けてやってたんだろうな。ええやん。
田淵ばきゅーんも最高。
・mix juiceのいうとおり
斎藤「次の曲です!」
MC綺麗にカットされてる。
宏介さん両手上げた後、映ってないけど貴雄ちゃん指さして2回振り下ろしてる。はず。
《ちゃちな理性に挟まれて》のところの田淵さんの裏ノリが好きすぎて、というか自分の体感と合ってて楽しい。
2番田淵さん、けんけんぱに見えてけんけんぱっぱなんだよねえ。
シュビドゥバくっきりだし田淵さんの動き映っててよき。
手元見ないで両サイド叩く貴さんほんとすごい。素人目線だけど惚れる。
最後の田淵氏のあの動き入ってて完璧。
・ドラムソロ
斎藤「オンドラムスタカオスズキ!」
超楽しそう。表情すき。
トゥトゥとかパンパンパパンとか口ずさむ貴雄ちゃん好き。
スティック持ち手と逆に掴んでもさりげなく持ち直すのかっこいい。
本当にこのドラマーすごすぎるな。うっとりするドラムソロ。
・BUSTER DICE MISERY
2人カムバック。
Wait for ( ) MISERY BUSTER!
かっこの部分は正直お手上げです。4回とも違うように聴こえるし貴雄とかもはや聴き取れぬ。backにもburstにもthatにもgotにもlackにもknockにもdiceにも聴こえる。なんて言ってるかわかったら教えてください。
タイトルコールの発音好き。
Aメロの田淵さんの動き何回見てもわらう。
ばっつぅーのとこ、田淵さんが首こてんとするのばっかり見てたけど宏介さんこんなエロい顔してたのね。知らなんだ...
《伊達じゃなし》は田淵フォーカスやろー!
キメのところ真剣に貴雄ちゃんの様子伺う宏介さん。かわいい。
・オトノバ中間試験
斎藤「よっ!」
イントロから楽しすぎて無理。
サビの田淵さん右脚ダンダン好きすぎ。
《穴掘ってミュージシャン》は田淵さんの両脚キメ映してえ
上手→下手に貴雄ちゃんとアイコンタクトしながらじり戻る田淵さん
...と思ったら!《僕なんで》で貴雄ちゃんのど目の前に後ろ向きで立って右手で宏介さん指す田淵さん!好き!つられて貴雄ちゃんも宏介さん指してるし!仲良しか!
《出来損ないのスラップ》は田淵さんが左手ぶらぶらしてるから映してえ
《Oh, pardon me?》、今回は裏返ってないね貴雄ちゃん。
間奏で立ち上がる貴雄ちゃんを指さす田淵さん。
貴雄「ワンツースリーフォー」
台に乗る宏介さん。
田淵さんの一連の大好きな動き両手抑えから入れてくれたの本当にありがとう。ちなみに新潟公演ではウインクも付いてました。口パクからの制限タイムありがとう。笑顔込みで250点です。
でも!《追試でございましょう》は田淵さんよ!惜しい。
宏介さんのソロよき。ドラム台に乗る田淵さん可愛いけど多分降りる時の方が可愛かった。
イントロの手もフォーカスしてくれてありがとう。
Aメロのベースライン世界一好きです。
ママレードアンドやん。誰よ「に」っていった人。
蓋然性合理主義、このときはちゃんと誰かにやってくれてるけど最近フロア見ないこと多いんだよなあ。
間奏のremixで宏介さんの声入ってるの最近気付いた(アホ)
ぎゅいーんは宏介さんの足下映すとこやん!
貴雄さん立ってるー!
ラスサビ前の田淵さん指差し。
《また一興》は貴雄ちゃんー!
・シャンデリア・ワルツ
連続の多幸感攻撃。
《眠れない夜》の言い方!すき!
左脚スピーカーにかけてAメロ弾く田淵さんかっこいい。脚のラインと表情が素敵すぎる。
サビ前スティックで客席指すのかっこいいよ貴雄ちゃん。
田淵さんが2番Bメロで嬉しそうに客席見回すの本当に好き。
世界が始まる胸ポンポン
向かい合って弾くの楽しそうすぎるけど一瞬照れてるみたいな表情するの可愛すぎる。
・Cheap Cheap Endroll
サビ前田淵さんの左手好き。荒いようでコーラス完璧なのわらう。
《非難轟》、結構高いキーから攻めるなと思ったら更に張り上げていて恐れ入った。
ハンドスプリング田淵。
ブレイクのところ、ずーっとどっちが正解かなと思っていたけどちょっとは盛り上がった方が流れいいね。関西関東、地域によっても反応が違ったのが印象的。
楽しそうに《君がもっと嫌いになっていく》って歌うバンド。
斎藤「サンキュー」
・徹頭徹尾夜な夜なドライブ
斎藤「神奈川最高でしたどうもありがとう!ラスト!」
貴雄のカウントいっつも荒くて好き。
田淵さん足あげのときベースに当たらないよう上げたり下げたり配慮してるの良き。
Aメロ腰振り久々に観れた記憶。
《オオカミ》のオオの発声の仕方好き。
ドラム修正梅さん。
2番Bメロスピーカーに脚くんで座る田淵さん、沖縄でど目の前で経験したので思い出してはときめきが止まらない。
5678宏介さんもいいけど田淵さんかっこいいから映してえ
夜な夜なマイク抱えて移動はわらう。根っこつかむからスタンド大丈夫かとヒヤヒヤしてた。
イェーの顔がポストカードになったのかな。
最後「ダアレ!」な貴雄ちゃんよき。
夜な夜なドライブ夜な夜な→斎藤「バイバイ!」
本編をちゃんと完結させてて相変わらず好き。
貴雄ちゃんの階数確認エモいなあ。からの胸トン、指差し、ぱーん。
en.
・フライデイノベルス
田淵さんが上まで眩しそうな表情で見上げるの好き。
斎藤「アンコールありがとうございます」ポロロン。牛さんTシャツくたびれすぎ。
普通にこの曲難しいよね。宏介さんの歌うとこ。
サビ田淵首こてこて。でもサビ前の田淵さんも可愛いので映して欲しい。
・何かが変わりそう
これだけ言わせて。この曲もめちゃ好きということを先に言っておいて、"like coffeeのおまじない"と"スカースデイル"も入れて欲しかった。なんなら"リニアブルーを聴きながら"も。こう思い始めたらきりがないからやっぱりセトリ統一の方がいいのかなと思ったり思わなかったり。
イントロギターでばんざい田淵。
《考えてる》いつもだけどr最高。
5階まで映る絶景。良きかな。
2番Aメロ左のイヤモニ抑えるのグッとくる。普段極限の上手側から見ないから尚更。
サビ前の貴雄ちゃんの正確さ、当たり前のようですごい。
・桜のあと(all quartets lead to the?)
今日よく宏介さんの後ろ行くなあ田淵さん。ホールの中でもステージ広めね。
サビ前のドラムを口ずさむ貴雄ちゃん。
曲自体がイベントやフェスとはやっぱり違う顔を持ってる気がしちゃう。
わがままにスイッチ押す田淵さん。
クラップまじ?と思いながらもそれも自由。
スティックでフロア指す貴雄ちゃん。
斎藤「またね!
楽しかったですどうもありがとう!」
2人がはけた後貴雄ちゃん「ぱぁん!」→スティック投げる
胸トン、指差し、ぱーん。
最後は観客全員とグータッチするかのような拳。
1階のお客さん、思ったよりみんな同じ動きしてるじゃんと思ったことは内緒。どんな乗り方だって自由。恥ずかしさなんてどこにもない。
UNISON SQUARE GARDENのライブってなんでこんなに楽しいの。一面的ではなく、たくさんの「楽しい」をくれてありがとう。
これからも素敵な音楽に背中を蹴られに行きます。
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