15年にたった二夜のお祭り。
8/28,29に新木場STUDIO COASTで行われた「Thank you, ROCK BANDS! 〜UNISON SQUARE GARDEN 15th Anniversary Tribute Live〜」に参加してまいりました。7/24にリリースされたトリビュートアルバムの参加者をゲストに迎えた2日間。
チケットは取っていたもののトリビュート参加曲以外に何をやるんだろうとあまりよくわからないまま飛び込んだのですが、両日共にとんでもない2時間でした。早速覚えている範囲でレポートしたいと思います。
かなり長めですが適当にお付き合いを。内容は記憶を掘り起こして記載していますのでいろいろお許しくださいませ。
Day1 8/28
まずは初日。
いつも通りのコースト。違うことと言えばステージ上の機材の多さくらい。ユニゾンのライブにしては見覚えのない楽器、アンプ、スタッフさん...
19:00、ほぼ定刻で暗転。
スポットライトが当たったと思えば、鍵盤の前にはパスピエの成田ハネダさんが座っている。
いきなり弾き始めたと思えば"絵の具"をリミックスしたようなソロ演奏。2日目にイズミカワソラさんご本人が出演されるから、ちょっとこれは想定してなかった。
いきなり度肝を抜かれつつ3人の登場を見守る。これはやばいイベントの予感...と身構えていたら"harmonized finale"の前奏が。そんな展開あるのね...やっぱり生演奏って刺さるなあ。そもそもこの曲そんなに頻繁にやるものでもないから、特別バージョンとなると更にレア感が増す。
2番に入ると下手からパスピエ・大胡田なつきさんが歌いながら登場。相変わらずお美しくて、もはや天使超えて仙人。
演奏が終わると田淵さんがナリハネさん指さしてはピアノ弾く真似してる...楽しそうだなおい...
斎藤「UNISON SQUARE GARDENトリビュートライブへようこそ!最初のゲストは、パスピエの成田ハネダ、大胡田なつき!」
大胡田「こんばんは〜。ユニゾン15周年おめでとうございます〜!」
斎藤「ありがとうございます!...いや〜ニヤニヤしちゃう〜。今日ずっとこんな顔してると思う〜(両手でほっぺこする)。こんな感じでいきます!笑
てか成田くんさ、自分のじゃないバンド主催のイベントでいきなり1人で登場してピアノ弾かせるとかマジごめん」
成田「いやー緊張した...おかげでハートが鍛えられましたよ!言ったのはあの人(田淵さん)だから笑」
田淵さんニヤニヤしながら再びピアノ引くジェスチャー
斎藤「次の曲はね、パスピエからもう一人お呼びしたいと思います!ギター、三澤勝洸!」
三澤さん登場。
斎藤「...もっと三澤くん弄った方がいい?」
すかさずなっちゃん首振ってたの笑ったし、それにギターで応える三澤さんも面白すぎた。
いよいよパスピエトリビュートバージョンの"場違いハミングバード"。イントロに貴雄ちゃんが本家のカウント入れててちょっとした意地を感じる。2016年の印象E、ユニゾンと対バンしたのもコーストだったわけだけど、そのときの"場違い〜"のカバー凄かったもんね。一応後輩だけど、ユニゾンをここまで脅かす存在なのがすごいしかっこいい。
2番を斎藤さんが歌ってた。歌い慣れた曲を違うアレンジで歌うって大変そう...このカバーは結構音程いじってるしすごいな。ベースラインも特徴的だから、普段練習しないとおっしゃってる田淵さんもめちゃくちゃ練習したでしょうね。おつかれさまでした。
パスピエラストは"S.S"。スカパラとのコラボやアラバキの9mmセッション等のソロ活動により最近すっかりハンドマイクが板についてきた斎藤さん。S.Sのフリをなっちゃんといっしょにやってた。ナリハネさんにちょっかい出しに行く両端最高。
ギターソロではお立ち台に上った三澤さん。足元に膝立ちする田淵さん。それを見て真似する斎藤さん。三澤さんを際立たせるような手振りしてたけどちょっとぎこちなくて笑った。
大胡田「ありがとうございました〜ユニゾン大好き〜!」
天使超えて仙人...本当にめちゃくちゃ可愛かった
転換をインストで繋ぐ。曲間ですら飽きてしまうから、こういう間の部分もアクトに変えてくれるのがさすがUNISON SQUARE GARDEN。
斎藤「続いてのゲストは...a flood of circle、佐々木亮介!」
片手にビール、もう片手にハイボールの缶を持って登場。センターまで歩くとビールを飲み干して空いた缶を客席に投げる。
斎藤「今何本目?」
佐々木「んー、3本目くらいかな...いいじゃない、今日はお祝いだし!ユニゾン15周年おめでとう!」
斎藤「佐々木くんとは本当に長い付き合いでね」
佐々木「そう...ここ(斎藤さんと自分を指しながら)同じ小学校だからね」
斎藤「ねー!」
佐々木「みんなにとっても自慢のユニゾンだと思うけど、俺にとっても自慢の先輩で自慢の友達で、一番ぶっ潰したいバンドです笑。
俺達とあんた達の明日に捧げます、シーガル」
佐々木さんと斎藤さんボーカルで"シーガル"。本当は2番から斎藤さんパートだったんだと思うけど佐々木さんも普通に歌ってて、気付いた斎藤さんがゴメンみたいな手振りしてた。照れた佐々木さんが可愛かったな...
斎藤「佐々木くんがユニゾンの曲で今回参加してくれたトリビュート以外で歌いたいって言ってくれた曲があって。次はその曲をやってみたいと思います」
"WINDOW開ける"、アーティスト支持率高い印象がある。曲中に"Honey Moon Song"織り込んできて鳥肌。フラッドファンに嬉しいアレンジ。佐々木さんの声質はこの曲にめちゃくちゃ合ってるね。
佐々木さんはハイボールを手に「しーっ」。
マイクを通してハイボールの缶を開ける音を聞かせる。THE KEBABSの「リバーブよろしく」を思い出した。開けた缶は少し飲んで前列のお客さんに手渡してた。
佐々木「新木場にお集まりの親愛なる皆さんに、俺の大事なUNISON SQUARE GARDENを紹介します」
"プシケ"のオマージュ、USGバージョン。田淵さんのことはTBC!って言ってましたね。
そこからトリビュートの"フルカラープログラム"。1サビ終わりに「良い曲!」って笑った佐々木さん最高だったな...ちゃんと客席にダイブしたり、落ちサビ合唱させたり、フラッドのライブ要素をしっかり溶け込ませていて素晴らしかったです。
佐々木さんのメロディーラインって独特だよね。基本的には"WINDOW〜"も"フルカラー〜"も原曲リスペクトなんだけど、佐々木節というか、絶妙なメロディーのいじり方が心地よいんだよなあ。あれは彼にしか出来ないね。これからもロックンロールを牽引してほしいアーティストの1人です。
斎藤「続いてはTHE BACK HORNより、山田将司!」
黒のゆるゆる服で将司さん登場。いきなり"BUSTER DICE MISERY"で昇天しそうになった。トリビュートは純粋なロックだったけど、こういうバクホンの得意分野も聴きたかった...!
キー下げていて、力強さや破天荒さが増しててかっこよかった...将司さんほんと素晴らしいんだって...
斎藤「改めまして、THE BACK HORNより山田将司さんです」
山田「どもー。UNISON SQUARE GARDEN15周年おめでとう!」
斎藤「なんか来ていただいてすみません。今回みたいなライブって、自分でお誕生日会ひらいて自分でケーキの用意して『これ渡して』ってやるようなものですよね笑」
山田「いいんじゃないの笑」
斎藤「ありがとうございます笑...じゃあ、もう1人お呼びしましょうかね?THE BACK HORNギター、菅波栄純さんです!」
栄純さん、トリビュートの紺Tシャツで登場。
菅波「いぇーい。楽しすぎてこっちのTシャツに着替えちゃった」
山田「大丈夫。すげー似合ってるよ」
菅波「馴染みすぎて部屋着みたいだけど大丈夫かな」
斎藤「最初に着てた寿司が並んでるTシャツも似合ってましたけどね」
菅波「ほんと?でもこっちのがいいかなーって笑。今日はこれ着て、ユニゾンの一員として参加させてもらいます!」
斎藤「僕らUNISON SQUARE GARDENは高校生のときに出会ってバンドを結成したんですけど、当時コピーバンドをやってていろいろコピーしてたんですけど、そのうちの1バンドがTHE BACK HORNで。そんな憧れの人と一緒のステージに立てるなんて夢みたいです。次にやる曲はその当時新曲で、渋谷のタワレコの地下のライブハウスの最前で聴いてたんですよ。じゃあその曲をやってみたいと思います」
"涙がこぼれたら"。KYO-MEIやftH6からもうしっかり伏線回収した感じ。コピバンで弾いた曲はずっと忘れないだろうけど、それをご本人たちとできるっていうのはまさに15年続けてきたご褒美ですね。貴雄ちゃんのこの上ない笑顔が良かった。
栄純さんお立ち台ギターソロのとき将司さんが田淵さんのことも上げようとしてたけど、なんとか左足だけ乗せるに留めてたなあ。今日くらい上がってもいいのに。
最後はトリビュートの"シャンデリア·ワルツ"。バクホンは先述の"BUSTER〜"みたいなイメージが強くて正直この選曲は意外なんだけど、爽やかさで走り抜ける様がまた新鮮で新たな魅力を発見した感じ。松田さんと岡峰さんもいてほしかったなあ...
普段は《ハローグッバイ》で合唱することなんて絶対にないから、それを自然に出来てしまうバクホンの魔法にかけられた。
転換インストのリズムで次のゲストに気付いた人たちはあのクラップを始める。
斎藤「続いてのゲストは...the pillows、山中さわお!」
さわおさん、お酒と共に登場。そしていきなりの"RUNNERS HIGH"は無理。UNISON SQUARE GARDENの真ん中でさわおさんが歌ってる、その状況が無理...
斎藤「the pillows、山中さわおさんです!」
山中「いやー、佐々木が飲んでたから誑かされちゃったよー...(斎藤さんに)今日もかわいいな!」
さわおさんいっつも斎藤さんに甘い。貴雄ちゃんいじるかと思ったけどなかったな。
斎藤「次はトリビュートした曲じゃないユニゾンの曲をさわおさんとやろうと思うんですけど...」
さわお「何歌うかってなったときに田淵がリクエストしてきた曲がミディアムナンバーばっかでさ、しかも変調が多い曲なの。だから何でこれにしたのか聞いたのよ。そしたらさ、『さわおさんあんまり速い歌得意じゃないかと思って』って!待て、俺はおじさんだけどおじいさんじゃない!
それにしてもよくこの企画やったよね...リハーサルとか大変だったんじゃない?」
斎藤「まあ...というかさわおさん、聞くところによるとめちゃくちゃ練習してくださったそうで…」
さわお「あのね、めちゃくちゃ練習したよ。中野のビッグエコーの履歴全部ユニゾンで埋まってる。その練習の成果をね、発揮しなくては。俺だってやれば速い曲もできるって証明する!行くぞ!"Cheap Cheap Endroll"!」
さわおさん速い歌のイメージないのはめちゃくちゃわかる。やっぱりユニゾンは速いんだね。ピロウズ音少ないもんね。そこで意地張ってユニゾンの中でも爆走系の曲選んじゃうのまじで可愛い。
しかし"CCE"はちょっと予想外だったな...口調は合ってるけど。最後に「アウイエ」出してきて果てた。
最後にトリビュートの"シューゲイザースピーカー"。3人ともピロウズ感再現するの上手くなってきてる...特に貴雄ちゃん、シンちゃんのドラム再現率すごいよね。クセをよく理解してるなーと思いました。
上手奥側にスポットライトが当たったと思えば貴雄ちゃんドラムソロ。そこに東京スカパラダイスオーケストラの欣ちゃんが加わり、フレーズの応酬からツインドラムセッションに。スカパラに関しては人数も楽器も多いから転換に時間かかるしよく考えたなと思った。何より貴雄ちゃんがめちゃくちゃ嬉しそう。「欣ちゃーん!欣ちゃーん!」のときの貴雄ちゃん映像化して欲しい。
そして沖さん登場。イントロと共にユニゾンの2人とスカパラメンバーが登場し"Paradise Has No Border"!
ラスサビのキメの所で田淵さんと斎藤さんがセンターに集められて、追って貴雄ちゃんががスネア持って2人の間に。スネアは多分以前使ってたやつ。3人でわちゃわちゃ。なんだこれ!
「Thank you, ROCK BANDS! ~UNISON SQUARE GARDEN 15th Anniversary Tribute Live~」
— USGinfo (@USGinfo) 2019年8月30日
8/28.8/29新木場 STUDIO COAST 終演!Thank you!See You Next Live!
Photographer: @vizkage @pepori #USG15th pic.twitter.com/7A54FXgHm2
貴雄ちゃんがお立ち台の上でスネア叩く度に田淵さんが見上げてて可愛かった。
沖コールのときの斎藤さん、あの動きはなんですか(説明出来ない)
どのアーティストでも煽られるの嫌いマンなんですが、GAMOさんの煽りにはめちゃくちゃ乗っかってしまったな...楽しかったな...
斎藤「ということで次のゲストは東京スカパラダイスオーケストラの皆さんです!」
谷中さんだったかGAMOさんだったか「ユニゾン15周年おめでとう、そして我々も30周年を迎えました!」って言ってた(曖昧)
斎藤「おめでとうございます!」
ユニゾントリビュートバージョンの"愛があるかい?"。
AメロでNARGOさんと加藤さんと田淵さんが下手側にぎゅっと寄って"君の瞳に恋してない"Aメロで田淵さんがやるステップみたいなの(名前わからない)を一緒にやってて楽しそうだった。
モントゥーノ部分は貴雄ちゃんのカウントから始まり、冒頭ワンフレーズまるまる歌い上げて大盛り上がり。その後また貴雄ちゃんから曲に戻ってた。
谷中さん「ラストはユニゾンと我々総勢12人でお送りする"桜のあと"!」
合唱もキメの音源クラップも全力でやりました。大団円感。この曲全編のラストがよかったな...
谷中さんは斎藤さんと握手。欣ちゃんと貴雄ちゃんも握手。谷中さんが田淵さんと握手して肩叩いてたの珍しいなと思いました。そしてちょっと恐れ多いような表情の田淵さん。
実は強制的に肩組まされたりするのが苦手でスカパラのワンマン行ったことないんだけど、今日は本当に心からすべてのアクションを楽しめました。
斎藤「本日最後のゲストはLiSA!」
下手から飛び出てきたLiSAちゃん。LiSAちゃん見てると年齢という概念がなくなる...本当は佐々木さんの後辺りに出てライブを加速させて欲しかったなと思うけど、これはこれで良しとする。
1曲目は"オトノバ中間試験"。ブログにその思いの丈を綴っていてめちゃくちゃ感動した記憶。こういう場があって良かったね。
「あのね歌ってるのは快気怪奇な斎ちゃんなんで呆れるまでユニゾンに任せといて!」の歌詞替え。「快気怪奇なアタシなんで呆れるまでLiSAに任せといてっ♡」って歌って欲しかった(願望)
全体的にキーが安定してなかった感があったけど、むしろそれだけ原曲聴いてるんだなって思った。変えなくても良かったのでは?
斎藤「なんか文句言いたそうだったね」
LiSA「そうですよ!息継ぎがてんでないじゃんか!
LiSAの曲って半分くらい田淵さんに書いていただいてて。いつもは先輩だし1個上だしあんまり文句言えないんですけど今日は言えそう。(斎藤さんに)ないですか?」
斎藤「えー?(田淵さんに)斎ちゃんあんまり文句言わないよね?」
突然の斎ちゃん。田淵さん動かず満面の笑み。
斎藤「今日で18曲、明日もあるから合計36曲あるんだけどその中でダントツ『なにこの曲?!』っていうのがあって。いい曲なんだけど、作曲者調べたら田淵智也。笑」
LiSA「そんな曲ばっかりですよ!でも全編こんなんでしょ?うちのバンドはひーひー言ってますよ笑」
斎藤「天才と変態は紙一重って言いますからねー...田淵は天才寄りの変態です笑」
"Rising Hope"。LiSAちゃんと斎藤さんが交代した瞬間がわからなくて、"S.S"のときも思ったけど女性ボーカル曲との親和性が高すぎる。SK's Sessionでも東京事変とかやってたし、今後もどんどんカバーしてほしいです。
LiSAちゃんが過度に他のアーティストに絡みに行くの、個人的にはどのステージでも全然要らないなと思う(実力派だから色気で勝負しないで欲しい)けど、斎藤さんが珍しく照れていて男子校出身感丸出しだったのが見られたのでラッキーと思うことにした。
そういえば斎藤さん、この曲だけ?白のジャズマスター使ってた。これはもしかしてフェンダーでカスタムしたあのジャズマス...?
田淵さんもこの日はストラップが白黒市松模様のベースに持ち替えたりしてたんだけど、あれは佐久間ベース...?
最後は"オリオンをなぞる"。本当に"桜のあと(all quartets lead to the?)"が良かったんだけど、この終わり方も爽やかな気持ちになれた。あのベースを田淵さんが弾くのを見られて良かった。
アンコールは3人で"プログラムcontinued(15th style)"。
斎藤「もうよくない?呼ばれたから出るけどさ。さっきのでスイッチ切れたからアンコール絶対に間違えまーす!」
客「いいよー!」
田淵さんめちゃくちゃ笑ってた。地声でわははって聴こえた
斎藤「間違えるんならやらなくてよくない?まあ本編見ていただいたら分かると思うので一言だけ言わせてください。今日だけでUNISON SQUARE GARDENをやっててよかったって8兆回思いました。本日お誕生日のUNISON SQUARE GARDENでした!」
本日お誕生日、ではないですね。斎藤さん本当に疲れてたのかな笑
でもUNISON SQUARE GARDENを好きでよかったってファンも8兆回思ったよ。
1日目、ありがとうございました。
Day2 8/29
2日目もほぼ定刻開演。
ローランドのキーボードにスポットがあたり、イズミカワソラさんが入場。絵の具生演奏。
《1人きりじゃいけないトコへ2人で行こう》の「2人で」を「みんなで」に変えてニコニコしてて泣きそうになった。
これをSEにして3人も登場。"mix juiceのいうとおり"!ピアノパート生演奏!感動。
Bメロのコーラスもいつもは同期だけだけど、今日はソラさんと田淵さんが歌ってました。あの流れるようなコーラス大好きだから嬉しかったな。
斎藤「わー!本物だー笑!
みんな知ってると思うけど一応説明すると、僕らのライブでSEっていう入場する時の曲を歌っているのがソラさんです。インディーズの3回目とか?それくらい初期から使ってて、でそれがきっかけで縁があって交流させてもらって。さっきやった"mix juiceのいうとおり"という曲のMVで上から撮ってるピアノのシーンがあるんだけど...その、アレです笑」
ソラさん「15周年おめでとうございます!ピアノって(貴雄ちゃんを見て振り返って)もちろんドラムもそうだと思うんですけど、楽器があるのでみんなの所に行けないじゃないですか。でも今日は人見知りを克服できたら勇気を出してみんなの所へ行こうかと思って...」
このときの3人のびっくり顔可愛すぎたな。唐突に勇気出すソラさんも可愛すぎてフロアどよめく。
斎藤「え?ちょっと待ってください笑。それなりに付き合い長いつもりでいたんですけどまだ人見知りしてたんですか笑」
ソラさん「ちょっとだけ笑」
可愛いいいいありがとうございます。
斎藤「以前ソラさんの方のトリビュートアルバムに参加させてもらったんですけど、その時にカバーした曲があって。"サイボーグ99%"という曲なんだけど、次はその曲のカバーではなく原曲のアレンジでやってみたいと思います」
FCライブのSEにも使われた"サイボーグ99%"。公約通り田淵さんの所へ言ってステップを踏んで、斎藤さんソロの時近くでヤーのポーズ。貴雄ちゃんの所行くの忘れちゃったと後でTwitterに書いてたけど、それはまたいつか楽しみにしてます!
最後はトリビュートの"ガリレオのショーケース"。散りばめられた絵の具アレンジが田淵さんの策略と知ってやられたと思ったけど愛のあるアレンジだよね。
後半斎藤さんがソラさんのところまで寄って行って、鍵盤二往復くらい弾いててお茶目。みんな楽しそうで何より。
手を振りつつお辞儀しながら去っていったソラさん。終始マイナスイオンありがとうございました。
昨日と同じく転換インスト。
斎藤「続いてのゲストは...BIGMAMA金井政人、柿沼広也、東出真緒!」
かっきーは斎藤さんの斜め後ろあたり、真緒ちゃんは田淵さんの真横(内側)、金井くんがセンター。
予想通りというか、本当に好きなんだね、と思う選曲で"ライドオンタイム"からスタート。BIGMAMAのライブ、スタンディングだとどうしても治安悪くなるね。
ギター差し出す斎藤さんと素直に弾く金井くん。ハンドマイクでステージを移動するする金井くんの後ろをついていく斎藤さん。下手で金井くんがしゃがんだときには後ろで1人Choo Choo TRAIN披露。斎藤さんの金井愛が強い。
斎藤「金井くん楽屋では『俺がぶっ壊してやる』とか言ってたのに1番真面目だったね笑。BIGMAMAとは付き合い長くて高校生の時から存在は知ってて。仲間であり戦友であるBIGMAMAにこうやってトリビュートで…」
金井さんは優雅にドラム前でお酒飲んでる
斎藤「聞け笑!」
金井「(マイク前まで出てきて)続けて?」
さらっと言い放って水飲み出したの最高だったなあ。これだけ先天的に色気放ってるのやばいよね。田淵さんと真緒ちゃんはアンプに肘掛けて雑談してるし、指さして笑ってるし、可愛い。
斎藤「えー。じゃあもう、かっきー笑」
田淵さん、かっきーに『いけいけ!』のジェスチャー。真緒ちゃんも乗ってた
柿沼「...いぇーい!普段MCとかしないから何喋ったらいいかわかんないんだけど笑。『よっしゃー!』が今日のテーマです!」
金井「『よいしょ』じゃないの?笑」
柿沼「え?笑...どっちでもいいや笑」
意味不明なかっきー可愛い。
続いてトリビュートの"MR.アンディ"。ちょっとアレンジ変えてバイオリンが入るだけでBIGMAMAだなって思えるのすごいよね。
ラスサビ前のギター、かっきーかと思ってたけどまさかの金井くんだった。
最後の《君が残像に》のコーラス、真緒ちゃんがめちゃくちゃ集中しててかっこよかったな。音程取るの難しいんだろうな。
最後は"かくれんぼ"。《君が世界を敵に回しても(斎藤)》《僕が全部味方にしてあげるから(金井)》の歌い分け痺れる。
どの曲か忘れたけど、斎藤さんのマイクで歌う金井くん、斎藤さんのマイクからピック取って使う金井くん、斎藤さんと見つめあって歌う金井くん...本物の仲良しですね。
真緒ちゃんと田淵さんのマイクシェアも痺れた。はけ際の本気のハグも良かった。真緒ちゃんから首に行った感じで、田淵さんはちょっと腰が引けてたけど笑、付き合いの長さが表れていてじーんとくる。
また対バンしてください。
転換インストからイントロへ。
まずは"5%"から。田淵さん斎藤さんがコーラス。しっとりした空気に包まれる。やっぱり尾崎さんの存在感ってすごい。
斎藤「クリープハイプから尾崎世界観さんです!尾崎さんって田淵と仲良いですよね」
尾崎「うん...でもそろそろ斎藤くんとも仲良くなりたい」
斎藤「あのー、そう、田淵と尾崎さんって仲良くて。僕も尾崎さんと仲良くなりたいんですけど、田淵って面倒くさくて、自分の友達がバンドのメンバーと仲良くなる事を良しとしないんですよ。僕が尾崎さんと連絡先交換したら怒っちゃう笑」
尾崎「連絡先交換した途端に通知行くから」
斎藤「笑。クリープハイプとの付き合いも長くてインディーズの頃からで。今回のトリビュートも、さっき出たBIGMAMAとかもそうだけど、やっぱり昔から知ってる人に当時の曲をやってもらいたかったから嬉しいんですy...」
尾崎「サヨナラダイキュウワクセッ」
斎藤「ちょっと...待って笑。まだ準備してるから!見て(外れてないカポを指す)!」
尾崎「いやさっき準備できたって笑」
斎藤「ほら田淵の顔見て笑」
尾崎「顔は笑ってるけど目は笑ってない!笑...サヨナラダイキュウワクセッ!」
今度こそ"さよなら第九惑星"。
クリープの退廃的な雰囲気を踏襲しつつクールにギター弾き進める斎藤さんが良かった。
「嫌いだこんな田淵は」と歌詞替え。
途中にシュガーのギターリフを混ぜ込むアレンジがあるけど、あれを本人達がやるのはまさにこのイベントならではという感じ。
ラストは"栞"。RK802の企画に斎藤さんが参加していたこともあり、ユニゾンファン内の知名度も高い楽曲。
尾崎さんと田淵さん、顔を見合わせると斎藤さんの方へ。尾崎さんは斎藤さんに寄りかかりながら歌う。逆サイドの田淵さんもチャンスと言わんばかりのスリスリ。当の斎藤さんが割と冷静なの笑った
クリープとユニゾン、良い距離感ですよね。これからも素晴らしい関係であり続けますように
ドラムにスポットが当たってソロ。スポットが下手に当たったと思えばSKY-HIの姿が!ラップ披露で会場は大盛り上がり。
日高くん+ユニゾンで"Diver's High"。斎藤さんがギターで参加している楽曲で、田淵さんと貴雄ちゃんも以前ラジオで褒めてましたね。
斎藤「続いてのゲストはSKY-HI!」
日高「よろしくお願いします!15周年おめでとうございます!僕、斎藤さん田淵さんとは同じ高校で付き合いも長いんですけど、今日はめちゃくちゃ緊張してます笑」
斎藤「日高くんが前髪を下ろしてる時は斎藤派、分けてる時は田淵派っていうのがあって笑」
日高「それスタッフとさっき15分くらい話し合いました笑」
最終スタイリングは鈴木派っぽかった笑
日高「次はトリビュートアルバムでアレンジさせていただいた"蒙味termination"をやろうと思うんですけど...ちょっと準備しますね」
前3人とも座るスタイル。斎藤さんはアコギ。4月の新木場を思い出してなかなかエモい。
冒頭の《Wake up鳴らした音色 止まっちまえば致命傷 そんなんじゃ感じねぇよ 蒙昧termination》は日高×斎藤。
《田淵さんに言っといて》で指さすかなと思ったけど特に何もなし。日高くん相当緊張してたのかな。
追加のラップ部分の歌詞が良い。
最後は"Snatchaway"。この曲めちゃくちゃ好きで、ライブで聴いてみたかったから嬉しかった。ベースラインが好きだから田淵さんが弾いてくれたのも最高。
斎藤さん、日高くんの近くに行って0:30〜の《1.2.3...》のところと1:14〜の間奏のフリっぽいものを一生懸命やってました。ユニゾンファンにはあのMVあまり浸透していなかったらしく、終演後「斎藤さんのあの動き何?!」ってちょっとざわついてたのが面白すぎました。
《どきなどきな 三本柱のお通りだ》《圧倒的ってのはこういうモン》《最高が何か証明しよう》《益々増す策略が塞ぐ「自由」を歌うのさ》って、ユニゾンを従えて日高くんが歌ってくれたのが嬉しかった。偶然かもだけどね。
続いて9mm Parabellum Bulletの菅原卓郎さん、滝善充さんが登場。まずはトリビュートの"徹頭徹尾夜な夜なドライブ"。トリビュートでアレンジしてもらったものを本人が弾くってそもそものコンセプトが頭おかしい(褒めてる)けど、ここへ来てそれを強く思いましたね。9mm感出すって相当大変。それでも両バンドさすが実力派、きちんとまとまってて痺れました。
叩き終わったあと珍しく貴雄ちゃんが手プラプラしてたな。ちーちゃん手数多すぎるんだわ。
斎藤「9mm Parabellum Bulletより菅原卓郎さんと滝善充さんです!...あ、言われる前に先に言っとこ、15周年おめでとうございます!」
菅原「ありがとうございます。ユニゾンと我々は同期なんですよね」
斎藤「バンドとしては同い年ですね」
菅原「この前恵比寿のリキッドでやったイベントにも出てもらって。リキッドも15周年で同い年なんだけどね」
斎藤「しかし滝さんのギターソロすごかったね」
滝さんギターソロすごすぎて卓郎さんも斎藤さんも笑っちゃってた。スタンドに刺さってるピックの数もやばかったな。
菅原「すごかった。そして今日もめちゃくちゃ動き回ってたねえ」
斎藤「奇遇ですね、うちにもステージ動き回る奴いるんですよ」
田淵さんと滝さん、両端から向かい合って一礼。カワイイ。
菅原「UNISON SQUARE GARDEN15周年おめでとう!今日は呼ばれた側なんだけど...UNISON SQUARE GARDENを乗っ取ってもいいですか!」
"新しい光"。アラバキの余韻がまだまだ消えない。貴雄ちゃん途中で上着脱いで投げようとしてたんだけどちょっと不発。
アウトロでギターとベース一斉に掲げるやつ、ほんとに綺麗に揃ってて同期の結び付きの強さを感じた。和彦さんのシャウトが恋しすぎたな...
"Black Market Blues"はやばすぎて頭真っ白になった。田淵さんがスライディングしたところに滝さんが参入しててカオス。見切れる人がステージに2人いるとこういう風になるんですね笑。しかしぶち上げすぎて記憶が無いな...
斎藤「9mm Parabellum Bullet・菅原卓郎、滝善充!」
菅原「トリビュートでカバーした曲を本家がやっちゃうって恐ろしいわ。UNISON SQUARE GARDENに盛大な拍手を!」
貴雄ちゃん本当におつかれさまでした。
そしてラスト。
"さわれない歌"の冒頭をアカペラで歌いながら登場したのは堂島孝平さん。この時点で両目のダムが崩壊。感動的なスタートながら、特に斎藤さんと貴雄ちゃんが苦笑い。
斎藤「何から弄ればいいのか」
鈴木「待って宏介がいく?俺がいったほうがいい?」
堂島「ユニゾンの15周年をお祝いする時にお客さんの笑いを取れた方がいいかなと思って、楽屋にあったみんなの私服をお借りして...これ貴雄のTシャツ、そして田淵のデニム、靴は宏介のを履いてきました」
鈴木「普通に楽屋泥棒!笑」
堂島「なんかこれ合わせてきたらジャスコにいる中2みたいになったんだけど」
斎藤「さっき出演者全員で写真撮った時はパキッとしたかっこいいスーツ着てたじゃないですか!笑」
堂島「そう、さっきまで緑のセットアップ着てたんだけど直前で着替えた。なんか後輩感すごい感じになった。Tシャツとかオーバーサイズだし」
斎藤「しかも貴雄のオーバーサイズですからね」
堂島「でも宏介の靴はぴったりだよ、シンデレラフィット!」
斎藤「あ、ほんとですか。その靴BIGMAMAの金井くんにもらったんで、全然あげますよ」
堂島「えっいいの?…うーん…いらない!笑
あのね、始まる前にTwitterでエゴサしたたんだけど、『今堂島さんみたいな人とすれ違ったけど普通だった』ってツイートがあって。結構普段からそういうこと言われるんですよ。だからステージ上ではスーツ着るんですけど、今日は一人ユニゾンしようと思って私服をお借りしてきました。(田淵さんに)どう?感動した?」
田淵さん、アンプに寄りかかりながら感動してないのジェスチャー
堂島「ほんとに?泣いてない?タオルでごまかしてない?笑」
斎藤「堂島さんはアマチュア時代...インディーズにもなってない時代からお世話になっていて、イベントのオープニングアクトとかにも呼んでもらってて。今思えば大人の力でねじこんでもらってたんでしょうけど」
堂島「いやいやそんなことないよ。当時から見たことないバンドだったから、オープニングアクトとか出ていくとみんなポカーンで。ベース時々いなくなるね、みたいな。ベース、ステージから消えたねって」
斎藤「なので僕らが初めて知ったプロのミュージシャンが堂島さんなんです」
堂島「なんかいい話なのにこんな格好しててごめん」
斎藤「そういえばそのイベントの最後、堂島さんとセッションするっていうのがあって、その時に僕らを呼んでくれて...その時堂島さんがステージからいなくなって俺ら3人だけになる時があって。そしたら堂島さん全身田淵の私服に着替えて登場して」
堂島「え?俺それやってた?2回目?」
斎藤「今思い出しました!やってました」
堂島「じゃあオマージュだね」
我々オタクはオマージュが意図的だったことを知ってたし、なんなら先日のミューコミプラスでその話してたことも知ってますからね!白々しい、けどどんちゃんの中2感が可愛すぎたので許す。
堂島「次は堂島孝平の曲をね、ユニゾンと一緒にやりたいと思います。"SHORT CUTTER!"という曲です」
"SHORT CUTTER! -音の遊撃手-"。選曲に泣く。以前コラボしたことのあるこの曲、フジファブリックで"徒然モノクローム"を選んだ田淵さんならめちゃくちゃ好きそうだけど誰が選んだんだろうか。
《またどこかで 会えるはずだと 思っていたよ 僕と君は 相変わらず なんて言葉が 似合いすぎんのも どうかしらと思うけど》って歌詞がこの場で歌われることに感動。
《幾千の日々を繰り返す 絶え間なく明日を知って 鮮明な日々を取り返す 音もなく明日を撃って》のコーラスをユニゾンが歌うことにも鳥肌。
最後のところで貴雄ちゃんが「ショートカッタァァァァァ!」って叫んでたんだけど、それに対してどんちゃんが「何今の?!」みたいな顔してたの面白すぎた。両端2人はいつものことだから意に介さずだし、貴雄ちゃんはヘッドホンして苦笑いしながら「いいから次行きましょう」みたいな顔してるし。曲間MCなかったからステージ上では触れられず終いだったのもさらに面白かった。
ラストはトリビュートの"シュガーソングとビターステップ"。イントロ同期部分の「ララランランラララランラーラー」を歌わせてもらえるとは。ポップの仲間入りしたみたいで嬉しかった。
最初のサビで2番の歌詞歌ってしまってたけど、どんちゃんだしOKみたいなところある。
間奏の"さわれない歌"の所は《僕が今日も旅に出る理由は 多分君には教えないけれど》まで歌ってた。"WINDOW開ける"の部分は特に触れず。
アルバム通りまさにラストナンバーでした。どんちゃん本当に最高。
2日目もアンコールに出てきてくれた3人。
斎藤「ああ、15周年に1度の特別な夜が終わってしまう…でも僕もう疲れたよパトラッシュ…5年にひと晩でいいかな笑。でもこうやって同じステージで先輩や後輩や仲間と一緒にできるっていいですね。来年以降はまた怖いバンドに戻るんで。15周年はデレデレするって決めてるけど。
5年後にまたこういったことをやりますとは言えないけど、UNISON SQUARE GARDENは世界で一番かっこいいバンドですって胸を張って言えるような活動を今後も続けて行きたいと思います。じゃああと1曲だけ。堂島さんの服装で全部飛んだけど笑
ありがとうございました、今年結成15周年のUNISON SQUARE GARDENでした!」
「本日お誕生日の〜」が直ってただけで安心しました。
3人で"プログラムcontinued(15th style)"。ラスト貴雄ちゃんが立ち上がってジャーンとした後、両手をきちんと前で揃えて斎藤さんと田淵さんに一礼。2人もペコッと返してたのもほっこり。
舞洲といい今日といい、貴雄ちゃんのそういうところに泣かされます。
15周年本当におめでとう。
感想
4月のアラバキでは15周年の9mm Parabellum Bulletと30周年のthe pillowsがそれぞれ大トリを務めて、ゲストを迎えて大々的にお祝いしてもらっていました。筆者はこの2バンドも大好きなのでもちろん全力でお祝いしてきたんですが、一方でUNISON SQUARE GARDENはなんで選ばれなかったのかなー、とモヤモヤしていたのも否めませんでした。
でもこのトリビュートライブが既に決まっていたなら納得。新木場で行われたこの2日間は実質アラバキ。実質みちのくピースセッション。「UNISON SQUARE GARDEN 15th Anniversary CARNIVAL OF ROCK BANDS in SHINKIBA」みたいな。GRASSの謎を解いたみたいでちょっと気持ちいい。笑
トリビュートアルバムの記事にも書いたんですが、同業者に愛されるバンドって本当に強いなって思いました。必ずしも国民的ロックバンドでなければならない、なんてことはない。認め合う同業者からのお祝いの場に参加出来て本当に嬉しかったです。
トリビュートで参加アーティストにしてもらったアレンジで本家が弾くなんて本当に大変なことですよ。原形が染み付いてる上に全曲分練習しなきゃいけない、プラス、参加アーティストの楽曲や彼らが歌いたいユニゾンのナンバーの練習まで。舞洲のアニバーサリーライブが終わってまだ1ヶ月、普通なら数ヶ月潜ったっていいような大きいライブの後でもこんなイベントをやってくれるなんて...だめだ、打ってて目頭が熱くなります。
今回はさすがに大変だっただろうけど、UNISON SQUARE GARDENは「自分たちが楽しい」ことをモットーにしているからずっと走り続けていられるのかなと思います。これからも3人のペースで進んでいってほしいです。
今年は何度でもお祝いするぞ〜!本当におめでとう、素敵な2日間をありがとうございました。
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