鯉の滝登り

好きなものを、好きなように、好きなだけ。

A FLOOD OF CIRCUS 2018

"A FLOOD OF CIRCUS 2018"
お待たせお待たせ
いよいよやります
おいでよサーカス
「俺達の手で、1日で楽しいこと全部やる」
a flood of circle流のフェスティバル
a flood of circle流のロックンロール・サーカス
まじで超楽しかった"A FLOOD OF CIRCUS 2016"で
完全に味をしめたんで今回もやばい面子を約束します
あの最高の1日がまたやって来るんだよ
めちゃくちゃ楽しい場所を用意しとくから好きに楽しみ尽くしてください
年に1度のお祭り騒ぎをしよう
A FLOOD OF CIRCUS2018"
よろしくどうぞ

佐々木亮

A FLOOD OF CIRCUS 2018

 

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来たるは渋谷。対バン形式で各地をまわった「A FLOOD OF CIRCUS 大巡業 2018」を経て、いよいよTSUTAYA O-EASTである。

 

 

出場者発表前の先行でチケットを入手したため、100番台で入場。O-EASTもついにD代¥600かあ。BIGCATも値上げしてたし、段々と¥600時代がきてますね。

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中に入ると今にもサーカスが始まりそうな空間が広がっていた。

天井に張り巡らされたフラッグ。妖しく光る花型の電球。そしてディズニーの暗いところでかかっていそうな開演前SE。コンセプトがしっかりしていて好きすぎる。

 

 

16:30になると佐々木亮介が下手から1人マイクを持って登場。相変わらずの革ジャン。相変わらずのイケメン。「A FLOOD OF CIRCUSをこれからもっと広げていきたい」と熱く語るSSK。どんどんやってくれ。先はどうであれ、彼が言うと楽しい予感しかしないんだ。

軽く挨拶してはける。

 

 

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サーカス1組目はSIX LOUNGE。今日出演する中で唯一初めて観るバンド。曲一通り聴いてみて結構好きだったのですごく楽しみにしてきた。

古く泥臭い正統派ロックンロールバンドのイメージがあるけど、彼らなんと1996年生まれ。ベースのイワオリクは1997年生まれ。全員年下。

AFOCとの付き合いはここ数年らしいが、大巡業と今回、両方招かれている唯一のバンド。ナベちゃんが上手袖で彼らのアクトを眺めていたけど、なんとも楽しそうだった。

好きなアーティストでもそうでなくてもギター鳴らしながらMCするのが苦手なのでそれだけは申し訳ないけれど、アクトは結構好きかも。肩出しベーシスト、コーラス上手い。

「(イベントの)最初から来てくれてありがとう」と会場を見渡すメンバーが印象的だった。彼らのこれからに大いなる期待を寄せて。

 

〈SIX LOUNGE セットリスト〉
01.俺のロックンロール
02.STAR SHIP
03.ふたりでこのまま
04.メリールー
05.大人になる前に死んでやる。
06.プラマイゼロ
07.トラッシュ
08.僕を撃て

 

 

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AFOCの佐々木亮介(Vo.&G.)、DOESのYasu(B.)、爆弾ジョニーのキョウスケ(G.)、go!go!vanillasのジェットセイヤ(Dr.)の4人からなるバンド。このHosomesというのはHISAYO姐さんが命名したらしい(佐々木談)。しかし姐さん、糸くずはひどいよ(腹筋いたい)。

今日はメインのElephant STAGEと上手サブのTiger STAGEに分かれていて交互に使用していたので、The HosomesはTigerでのアクトだった。カーテンかなにかで完全に仕切られるのかなとか思っていたけど、同じフロアで両方観ることのできる仕様だったのが嬉しい。

各バンドの曲とオリジナル曲を織り交ぜつつ、ロックンロールの時間を提供してくれた4人。セイヤさんが「2階からダイブしてみろよ!出来るもんならな!」って煽ってて笑った。

DOESはアツすぎる。

 

〈The Hosomes セットリスト〉
01.Theme Of The Hosomes / The Hosomesのテーマ(新曲)
02.Ready Steady go!go! (go!go!vanillas)
03.電撃バップ(ラモーンズ)
04.修羅(DOES)
05.細目が好きな女の子(新曲)
06.終わりなき午後の冒険者(爆弾ジョニー)
07.インスタントジャンキー(新曲)
08.The Beautiful Monkeys(a flood of circle)

 

 

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AFOCとUSGを除いては個人的MVPアクトの髭。観るのはピロウズとのテキーラファニバニ以来かな。"ストレンジカメレオン"のカバーやってくれたっけなあ。

一段上がったところで観ていたのだけど、フロアの皆さんが本当に思い思いにのっていて痺れた。特に髭メインで来たと思われる方々、のり方上手すぎる。

「イベントでも新曲披露出来るバンドなんてなかなかいないよ!仮タイトルは謝謝(シェイシェイ)ってことで。おそらく間違えるけど」なんていいながらめちゃめちゃかっこよかった新曲。リリースも近いようなので楽しみにしたい。

「もし今後イベントをやるようなことがあったら今日の出演者全員呼びたい」って言ってたね。いつか実現しますように。

須藤さんニルヴァーナ通ってる感じした。今日聴いた感想なので本当かどうかはわからない。

 

〈髭 セットリスト〉
01.もっとすげーすげー
02.ネヴァーランド・クルージング
03.黒に染めろ
04.S.O.D.A.
05.DEVIL'S ODD EYE
06.ロックンロールと五人の囚人
07.謝謝 (仮タイトル、新曲)
08.テキーラテキーラ

 

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髭のあとが「NEOかわいい」この4人でよかった。個性に負けない更なる個性。

奇抜なのにかわいい、面白いのに上手い、みたいなのは水曜日のカンパネラコムアイちゃんに通ずるところもあるのかな、と思った。

"ボーイズ・セコ・メン"前の喋り、壁ドンならぬ「wallドン」がめっちゃウケてたなあ。マナちゃんユウキちゃんの掛け合いも絶妙。"ぎゃらんぶー"ではマナちゃんがブーイングを煽る。「手の角度は120度!...おしゃれメガネとヒゲはこういうの大抵やらないんだよね。ほらお前やぞ。見えてんぞ」は笑ったけど、やってなくてもまあ許してあげてほしい笑。

ユナちゃんによる吸水性の良さを訴えるタオル紹介が良すぎた。

 

CHAI セットリスト〉
01.Sound & Stomach
02.ヴィレヴァン
(アルバム「PINK」の宣伝)
03.ボーイズ・セコ・メン
04.N.E.O.
05.ぎゃらんぶー
06.sayonara complex

 

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イベントのレポ書くときUNISON SQUARE GARDENについて少しだけ熱量上がってしまうのは許してほしい。

 

・服装
斎藤:肩から腕にかけて黒のシャツ、黒ネクタイ、黒スキニー
田淵:ScopeMoonTシャツ、グレーパンツ、黒リスバン、オレンジ紐靴
鈴木:白刺繍セットアップ、fake town babyTシャツ、バッジ×2

 

貴雄さんがカウントからニコニコしてたけどまさか"MIDNIGHT JUNGLE"やるとは。既に「Dr.Izzy」ツアーでやっているから初披露ではないけど、音源化してから聴くとまた感慨深いものがある。"ミッドナイト・クローラー"繋がりなのか、髭の"テキーラテキーラ!"に引っ張られてなのか、単にSSKのリクエストなのか、わからないけどわからないままでいい。

 
斎藤「UNISON SQUARE GARDENとフラッドオブサークルは、最近ファンになったっていう人も多いと思うんですけど、もう10年以上の長い付き合いで。学生のときから知ってたかな?お互いが大学生だったかそれくらいの頃からの仲なんですけど、当時佐々木くんがバイトしてたフレッシュネスバーガーにもお邪魔して、『(SSK風のダミ声で)おはようございます!冷たい泥水のコーヒーください!』って冷やかしたりしても優しく『お待たせしました、アイスコーヒーです』って答えてくれて笑。

えー今日は楽しませてもらいます。次は新曲やります!」

田淵さん爆笑。いつも宏介さんはバンド名のaとかtheとかちゃんと言うタイプだけど今日はフラッドオブサークルって言ってたな。

泥水のくだり笑った。"泥水のメロディー"とかけてるんだろうけど、こういうセンスが好き。個人的な話だけど2人とも小学校の先輩なので、彼らのエピソードが聞けて嬉しい。

 

"君の瞳に恋してない"の田淵さんめっちゃ好き。思わずわたしも口パクしてしまう。最近で一番の笑顔を見てしまった。宏介さんのギターソロににこにこしながら寄ってくのも可愛い。

 

フラッドが用意してくれたステージだからこそ3人とも楽しそうに、かついつも通りの無敵感を放ちつつやっていたけど、フラッドに寄りすぎないアクトをしてくれて本当に安心した。2つとも好きなバンドだけど、そんなに馴れ合いは見たくないし独立した「好き」でありたい。ピロウズに対しても同じで、ユニゾンが好きだから好きになったなんて思われたくないっていう妙な意地があるんだよね。心配せずとも距離感の取り方はわかっているだろうけど。

 

UNISON SQUARE GARDEN セットリスト〉
01.Silent Libre Mirage
02.カラクリカルカレ
03.10% roll, 10% romance
04.MIDNIGHT JUNGLE
05.マスターボリューム
06.君の瞳に恋してない
07.天国と地獄
08.シュガーソングとビターステップ

 

 

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兄弟を含むスリーピースロックバンド。ドストレートなロック、尖った歌詞、しゃがれた歌声...SSKめっちゃ好きそう。個人的には"Stand by you"が好きなんだけど、あんな風にポップで伸びやかでわかりやすい言葉で綴られたナンバーもめちゃめちゃ似合ってると思うし幅広く出来る人達なんだなあというチープな感想。

「順番が遅え!酒が飲めねえ!意外と真面目だからさ...やる前は飲まねえんだけど、でも今日はかっけーやつらがいっぱい出ててすげえ楽しんでた。これでギャラも貰えて超最高!」で笑った。素直でよろしい。

"20000V放電"聴きたかったので嬉しい。タイムテーブル発表されたときはユニゾンとフラッドに挟まれるなんて!と思ったけど、これもサーカスだからなせる技。わたしがもしバンドやってたら絶対挟まれたくないけど笑、彼らは本当にかっこよかった。

途中ジェットセイヤさんがダイブしてたなあ。

 

〈Large House Satisfaction セットリスト〉
01.BREACH
02.Phantom
03.ニヤ
04.トワイライト
05.Traffic
06.20000V放電

 

 

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さて主役の登場。スペシャアプリなどで生配信してたみたいですね。

Twitterにも少しだけ書いたけど以前フラッドのライブをメインで行ってた時期がありました。いつだったか覚えていないけど(正確には覚えてるけどあまり思い出したいものではない)。日本に帰って来るか来ないかくらいの頃。当時は亮介さんって呼んでた。

あまりライブに行きたくなくなったのは、SSKの元を離れていく人が多すぎたから。そんなことで?って思うでしょうけども、メンバーが変わらないということに安心を覚える人間なので同じバンド名でもホイホイ変わられるとつらい。BUMP OF CHICKENUNISON SQUARE GARDENに安心して付いていけているのはそういう理由もあるかもしれないなあ。

だからまあまあ最近までHISAYO姐さんもナベちゃんもいつか離れていくんだろうなと思ってしまっていたし、テツだっていつ変えられるかわからないと思っていた。今考えると失礼な話だけど。

だからもう急にサポート入れるとか見たくなくて、しばらくは音源だけ追ってたまにイベントで観るというスタンスを取ってました。ほぼ空白のようなものです。

久々に観たフラッドはわたしの記憶と大きく違うところがあった。SSKの周りにたくさんの人がいた。それは姐さんナベちゃんテツもそうだし、今日の出演者もそうだし、お客さんもそうだし、スタッフさんもそう。「今がベスト」とはまさにその通りだと思う。

 

ライブ初聴の"ミッドナイト・クローラー"、すごく良かった。「今日の出演者の人が〜」なんて言ってたけどほとんどの人知ってるよ笑。フラッド節にユニゾンのエッセンスがかかってる感じはやはり互いを熟知している証拠。雑誌やサイトの対談も読んでいたこともあり、胸の熱くなるナンバーだった。

 

そしてテツの加入。アルバムのタイトルがまた「a flood of circle」だし、4/7に発表されるんだろうなと思っていたら、とんでもない場面に出くわしてしまった。

佐々木「テツ入ったのいつだっけ?」
テツ「2016年とかじゃない?一般公募で」
佐々木「もう2年か.....入る?」
テツ「軽いよ〜〜〜〜!入るよ〜〜〜〜〜〜〜〜!」

あのときの姐さんの表情が印象的だった。一生忘れないと思う。テツの加入宣言で爆泣きしてしまった。アンコールあまり覚えていない。テツがコーラスもギターも音外しまくってたのだけは鮮明。嬉しかったよね、そうだよね。

 

リズム隊はちゃんとコミュニケーション図ってね。これでもまだワンマンに行く勇気は出ないのだけど、落ち着いたらまた行こうかな、なんて考えている。いつになるかわからないけど。

 

a flood of circle セットリスト〉
01.フェルディナン・グリフォン・サーカス
02.Dancing Zombiez
03.泥水のメロディー
04.NEW TRIBE
05.Honey Moon Song
06.ミッドナイト・クローラー
07.Black Eye Blues
08.Flayer's Waltz
en.
09.Blood & Bones
10.ベストライド

 

 

写真撮るの忘れたけど2階で売ってた「鶏とうずらとゴボウのマウンテンカレー」が想像以上に美味しかった。具はしっかりごろごろ、ご飯もあったかくて、ルーの辛さも絶妙。Dr.Curryと比較しても今日のカレーに軍配ですな。ご馳走様でした。

 

 

 

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アルバムのジャケットこれになるらしい。楽しみ。

 

 

全てのアクトの満足度が本当に高くて最高のイベントでした。a flood of circleありがとう。

 

 

 

ショーを終え、テントをたたみ、仲間を1人増やしたサーカス集団は次の旅に出る。