鯉の滝登り

好きなものを、好きなように、好きなだけ。

ニュート・スキャマンダー

 

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

ついに観てきてしまった―!

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ハリー・ポッター」シリーズ開始時わたしはまだイギリスに住んでおりまして、なんなら姉と二人でキングスクロス駅に行ったりして(当時はまだあのカートはなかったけど)、クィディッチの選手になりたいとか割と本気で思ってました。

 

今作はそのスピンオフのような形で製作に踏み切ったと聞いていたので、期待半分、不安半分といったところでした

 

が!

 

なんだこれめっちゃ面白いー!!!

単なる続編感が全くない

 

なんといっても

 

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エディ・レッドメインが素敵すぎてむり

 

 

彼の魅力については後々語り尽くすとして、まずは物語をおさらいしましょう。ネタバレありです。

 

 

原作者J・K・ローリングが自ら脚本を手がけ、実際に発売もされたホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書「幻の動物とその生息地」の編纂者である魔法動物学者ニュート・スキャマンダーが繰り広げる大冒険の物語。舞台はハリーたちが活躍するよりも70年ほど前の1926年。未知の幻獣を求めて世界中を周り、ニューヨークにたどり着いたニュート。ところが、魔法のトランクに詰め込んでいた魔法生物たちが逃げ出してしまい、魔法生物を禁じているアメリカ合衆国魔法議会のお尋ね者になってしまう。さらに、魔法の根絶を目論む秘密結社・新セーレム救世軍の暗躍で、事態は思わぬ方向へ…

 

 

単純に脚本が面白かった。

アメリカにブリティッシュを飛び込ませたところが上手く働いていたと思う。米国魔法界とは事情が違うなんて…!ってわくわくした。魔法省のアメリカ版、"MACUSA"の音が好き。

 

J・K・ローリングは物語に人間の明暗を取り込むのがすごく上手いなあと思います。ハリー・ポッターも人間の核心に迫るような内容が好きでハマったのだけど、今回の作品でも友情や動物への愛情ー「陽」の部分と、虐待などの「陰」の部分が丁寧に描かれていて良かった。

 

あと個人的にTRANSFORMARSが大好きなんですけど、昔から「破壊した街どうするの、ハッピーエンドじゃないじゃん」って思ってたんですよ。でも魔法の使える世界ではちゃんと修復するところまで見ることができて満足です。

 

 

 

さらにキャラクターがみんなキュート。ニュートの相棒(?)になった"ノー・マジ"(非魔法族。マグルじゃないなんて!新鮮!ニュートはマグルって言い続けてたね)のジェイコブ。いろんなことに巻き込まれ続けているけど、何度もニュートを助けてくれている。素敵。パン屋さん行きたい。

 

そしてヒロインのティナがとってもいい。彼女はその真面目さゆえに左遷されたけれど、真摯さと純粋さが抜群。勇敢だけど弱さもある。こういうヒロインは応援したくなる。かわいい。

 

妹のクイニーはセクシー。こういう人って大体性格悪かったりするけど、彼女はそうじゃない。"ノー・マジ"のジェイコブを本気で愛し、姉たちの危機をも勇敢に救った。あと胸の形が綺麗。わたしにもココください。

 

 

 

そして…いっていいですか…

 

 

 

ニュート・スキャマンダー!

 

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完全にやられました。エディ・レッドメインはもともと大好きだったけど、今回はさらに役に恋した感ある。"Call me Newt."って言われたのでありがたくニュートと呼ばせていただきますね、thanks Jacob.

 

 

まずこの容姿と装い…

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ふわっとした無造作なようで無造作でない髪と、ぺトロールブルーのコートにときめく。

トランクの中で薬作るシーンなどではコート脱ぐんですけど、茶色のチョッキもいいし、それさらに脱いだシャツオンリー(二枚目)もいい。あとこの蝶ネクタイ、普段動物にしか興味が無いからかだるだるなんだけど、いざという時にはきゅってしてくる。そういうのずるいってば。

 

 

 

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彼、ハッフルパフ生だったんですね。ぽいよね(褒めてる)。

マグル用のトランクの中身にすらときめいたことは秘密。

 

 

 

そしてこの表情。

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その顔で今まで何でも許されてきたのでしょう。天然の罪。なんだこの表情。

 

 

 

動物愛

ニュートは動物学者で、魔法動物を保護しては野生に返すような活動を続けている。

 

 

動物にしか向けない慈愛に満ちた視線…

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動物にしか向けない母性のある言葉…

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わたしもビーストになりたいー!!!!!!!!!!!!!

 

 

ティナが議会にトランクを差し出して3人が捉えられた時も、必死に魔法動物の非危険性を主張したニュート。"Not dangerous!!"の言い方が迫真すぎていろんな意味でドキッとした。ふわふわしているようで、こういうところで責任感出してくる感じかっこよすぎる。

 

 

ピケットお前はほんとにずるいぞ、「この先手が切られようとも君を離さない」とか「拗ねるなよ」とか言われたすぎるやろこんにゃろ!

 

 

 

 

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フランク大活躍でしたね。人見知りだけどニュートには懐いてる感じ最高(ずるい)。

 

 

そのくせ人との関わり方は不器用。

でも動物愛が止まらないがゆえに人間とのコミュニケーションにバイアスがなくて、すごく純粋に関係を築こうとしているところが素敵。

 

 

ティナとのお別れシーン、思い出してにやにやしすぎてしまうから割愛するけどあの一挙手一投足がほんとうにすき。本届けに行くのが楽しみね。

 

 

 

 

続編があることが嬉しすぎて、スピッツじゃないけどあと9年は生きられる。とりあえず年内にもう一回だけ、ニュートに会いに行こうかな。