2/3、SCOOBIE DOのツアー「Funk-a-lismo!スクービーとスクービー」がついにファイナルを迎えた。
場所は有楽町、ヒューリックホール東京。元々映画館だったらしく、席の造りはまさにそのもの。ホール公演には珍しくドリンク代徴収されたのですが、席にドリンクホルダーがある上に場内飲食可なのでちょっと新鮮。音はあんまり良くなかったけど雰囲気勝ちっぽいところはある。
過去スーツの展示。
お花。
印象に残っている点書きます。
ジャンプ禁止だった
元映画館かつ11階という構造からか、ジャンプ禁止。結構飛びそうになった。いや、ちょっと飛んだ。
普段も無意識のうちに飛び跳ねてたんだなあ。シュウさんが「俺は飛ぶけど飛んじゃだめ!」って言ってて笑った。シュウさん跳ねたら跳ねたくなるよね。
清野アナ登場
前説にまさかの清野茂樹アナ登場。今は主に格闘技の実況されてる方だけど、スクービー愛をこってり語ってくれてこちらも嬉しくなる。
最初と2007〜の前とアンコールの前に出てきて、それぞれの時代のスクービーを力強くまとめてくださいました。貴重。
2019年まで続いているということ
本編終了時に「もう2018年も終わってしまったんだなあ」とぼんやり考えていたら、アンコールは「2019年のSCOOBIE DO」。会場限定販売のニューシングル"サバイバルファンク"も披露してくださいました。
シュウさんが「どっちのバンド見に来たの?」って聞いたとき、どこぞのPOMが「今のー!」って叫んだのめちゃくちゃいいなと思ったんです。年代で分かれているけど、共通点は今のスクービーのアクトであること。これを言ってしまったらシュウさんの演技が台無しになるけど笑、どっちのスクービーもめちゃくちゃかっこよかったし、なんなら今こそかっこいい。
辞めなかったから今がある。続けるって素晴らしい。
気取ってちゃいけない、バカになれ
どんなに日々の生活がつらくても、ここに逃げてきていいんだと思わせてくれる彼らが本当に好き。あの空間にいると無条件にバカ騒ぎできるし、ライブが終わっても喪失感がない。
「4人で待ってるから」という言葉を信じて、また逢う日まで。
今から「サバイバルファンク」取り込みます。
SCOOBIE DO スクービーとスクービー@ヒューリックホール東京 セットリスト
1995〜2006年
01.FLASH!
02.路上のハードボイルド
03.Soulful Christmas
04.No.3
05.冷戦
06.サンセットグルーヴ
07.茜色が燃えるとき
08.また逢う日まで
09.PLUS ONE MORE
10.Back On
11.悪い夢
2007〜2018年
SE:A Chant For Bu
01.トラウマティック・ガール
02.かんぺきな未完成品
03.永遠と赤いバラ
04.ハートビート
05.アウェイ
06.ensemble
07.Cold Dancer
08.新しい夜明け
09.ロックンロールは未定
10.真夜中のダンスホール
2019年(en.)
01.サバイバルファンク
02.夕焼けのメロディー
03.Little Sweet Lover
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